23日、浜松市のスズキ本社の社員食堂で14人が一酸化炭素中毒とみられる症状を訴えた事故。
20代から70代の男女、14人は、いずれも食堂のスタッフで食器などを洗う洗浄室に立ち入ったところ体調不良を訴え、2人は一時意識を失った。洗浄室から一酸化炭素が検出され、ガスを動力とする大型の食洗器から発生した疑いがある。また、何らかの原因で換気が不十分だったとみて、24日実況見分を行っている。
じじくま
目に見えない一酸化炭素は怖いですね。
一酸化炭素中毒は死につながり、後遺症もあります。
火を使う室内には一酸化炭素検知器を義務付けてほしいです。
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