KEKKEは2022年8月29日、クラブでマツケンサンバが普通にかかっていたとし、「こんなク○みたいな奴と同じ仕事だと思われたら、、って全然呑んでないのにゲロ吐きそうになった」とツイッターに投稿。同業者のDJを批判したようだが、マツケンサンバを蔑んでいるとも誤解されそうな内容。
ネット民が「マツケンサンバをかけていいクラブとダメなクラブがあるのは当たり前のこと」「客がそれで喜ぶならあり」と賛否両論で騒ぐと、KEKKEは30日に再び、「マツケンサンバの件に反論してくるツイッター民へ」「俺は寿司屋でカレーが出てくるような店には行かないって事！以上」とツイート。
これにもネット民が反応したことで、KEKKEは同日に「反論めんど」に続けて、DJの選曲が「俺の主観で気持ち悪かったから気持ち悪いって呟いただけの事」と自身の価値観をツイッターで公言したことを認めつつ、「Twitterは皆がハッピーな事以外は呟きNGらしいって事」と皮肉を述べた。また、「音楽に偏見は全くないんです」と、「マツケンサンバ」を蔑む気持ちはないとし、「ただ自分はそれらはクラブではかけないんです」と「吐きそう」から一転した。
じじくま
乱暴な言葉で批判し、自分の価値観を押し付けるのではなく穏やかに意見するのが、本当に伝えたいときのやり方なんでしょうね、今の時代は。
コメント